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座間・綾瀬市域では夜間の救急輪番体制に参加する医療機関が減少し、近隣市の医療機関の協力を得て体制を維持している状況です。
こうした中、座間市は「キャンプ座間」返還予定地に総合病院を誘致する構想を打ち出しましたが、座間市が属する圏央医療圏では全体として病床が過剰であるため、医療法の規制により、新たな病院の建設が難しい状況です。
県では、医療法の弾力的運用を国に要望したり、「医療のグランドデザイン」の中で、医療資源の地域偏在是正策を検討しています。関係者の知恵と努力を結集してすばらしい病院が建設されることを希望します。
■ 橋の耐震対策について
県では、県の管理する橋りょうの1、215橋のうち、古い基準で建設されたものや緊急輸送道路上の長さ15メートル以上の橋りょうなど235橋を対象に橋脚の補強や落橋防止装置の設置を進めてきており、本年度中に全て完了する予定とのことでありました。
今後は、残る橋りょう980橋のうち耐震性の更なる向上を図るため144橋について耐震対策を行う計画になっています。
また、落橋防止装置についても、10メートルから15メートルまでの橋りょう44橋に対象を拡大する方針である旨の知事からの答弁がありました。
これからも、県のホームページを活用して進捗状況を公表していくとのことでありましたので、工事の実施状況を注視しながら、県民・市民の安全・安心の確立に努力してまいります。
■ みちづくり計画の改定について
県では、平成19年に平成28年までの10年間を計画期間とする「かながわのみちづくり計画」を策定し、道路整備に取組んでいます。
今年度、「みちづくり計画」は計画策定から5年が経過するため、社会情勢などを踏まえて年度内に改定することとしています。
今後、「事業化検討箇所」を現計画に追加することとし、魅力ある地域づくりを支援する取組みを進めてまいります。
■ JR相模線複線化について
JR相模線については、(私も一部区間を乗車しましたが、単線の不便さを痛感しました)県央・湘南都市圏の発展を支える南北軸として輸送力を改善していく必要があると認識したところです。
そのため、南北ゲートの形成により、今後見込まれる乗客数の増加に対応した輸送力確保の検討と共に沿線市町の新たなまちづくりが円滑に進むよう県としては、地元市町と一緒になって真剣に議論しながら、マグネット力あるまちづくりに取組み、その将来像をJR東海に示していくことで、新駅の実現につなげてまいります。
<2012年1月>
11月21日23日にかけて、東日本大震災で大きな被害を受けた岩手・宮城両県の被災された方々とふれ合う中、視察を実施してまいりました。
テレビでの報道で見た様子を目前にすると、あまりの悲惨な風景に言葉も出ませんでした。
見渡す限り、津波にさらわれ何もなくなってしまった町の様子は筆舌しがたいものがありました。
しかし、さらに現場で感じたことは、発災後8ヶ月以上がたったこの時点でも各所にガレキの山が散見され、津波に流された車の集積所、そして手つかずのまま残っている人の住んでいない住宅とライフラインの復旧が全くなされていない状況に、政府の対応のまずさと遅々として進まない復興への取組みに怒りさえ感じました。
今後も、私達で支援出来ることは何かないか、考えながら行動に移して行きたいと思います。まずは、12月県議会において、国に対し、東日本大震災被災地の1日も早い復旧復興を求める意見書を県議会に提案いたしました。
<2012年1月>
11月28日(月)、「12月定例議会」の初日に県政会所属議員6名で知事室を訪問し、黒岩知事と2名の副知事同席の中、知事に次年度への予算要望として各所属議員の地元自治体ならびに各種団体からヒアリングした政策や要望事項をまとめたものを知事に直接手渡しました。
今後も、地元市民の皆様方からの要望の実現に向けて、全力で取組んでまいります。
<2012年1月>
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